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第23回.png

応募総数

3810作品

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1.一般の部知事賞のコピー.jpg

島根県知事賞
一般の部

江﨑 英樹さん

 【作品の背景】

学校を卒業した息子(長男 )が初めての給料をいただき、「今までありがとう」と言って外食に誘ってくれました。(定食屋さん)「何頼んでもいいよ」とメニューを差し出してくれましたが、涙がにじんで文字が見えずに料理を決めることができませんでした。妻に「泣いてるの?」と言われましたが、「泣いてなんかいないさ。目にゴミが入っただけ」とごまかしました。けれど涙は落ちるし、鼻水は止まらないし、妻も泣いてしまいました。とても嬉しい出来事でした。でも本当は親から長男と次男ともに「ここまで大きくなってくれてありがとう」の気持ちがこみ上げていました。父親(私) 、母親(妻)、長男、次男の4人での思い出深い外食でした。

3.こっころの部知事賞のコピー.jpg

島根県知事賞
こっころの部

​匿名希望

 【作品の背景】

春休みに家の前をママと自転車で走りました。何回も悔しくて泣いたけど乗れるようになったらママが嬉しくて泣いた。

2.一般の部会長賞のコピー.jpg

青少年育成島根県民会議会長賞
一般の部

井上 瑞穂さん

 【作品の背景】

令和の日本には、 昭和生まれの私たちの幼少期には想像もつかなかった 職業を含めた、もの・ことがたくさんあります。「いろいろな可能性を広げてほしい 」という親心が、まだ幼児の娘にも届いていると思うととても嬉しいです。とある日常会話での一言。 でも、すごく希望を持てる一言だなと感じ作品にさせていただきました。 どんな未来が待っているのだろう。 遠くて近いその日まで、これからも家族で1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。

4.こっころの部会長賞のコピー.jpg

青少年育成島根県民会議会長賞
こっころの部

笠谷 想心さん

 【作品の背景】

学校に配られた チラシに興味を持って応募しました。何を書くのか迷っていた時に、父が汚れた作業着で帰ってきました。その時に自然に感謝の気持ちが出てきたのでそのことを今と昔で比べて書きました。

子の熱のコピー.jpg

優良賞
一般の部

​匿名希望

行かいたわのコピー.jpg

優良賞
一般の部

福田 巴子さん

こっちくんなのコピー.jpg

優良賞
こっころの部

坂本 孝仁さん

あなたがちゃんとのコピー.jpg

優良賞
一般の部

近藤 加代子さん

卒業式の日-のコピー.jpg

優良賞
こっころの部

​匿名希望

機械よりのコピー.jpg

優良賞
こっころの部

坂本 梓さん

初登園のコピー.jpg

優良賞
一般の部

原 徹さん

学校の成績が-のコピー.jpg

優良賞
こっころの部

吉井 咲喜さん

あなたによく似たのコピー.jpg

優良賞
一般の部

泉 緑さん

学校へいくときのコピー.jpg

優良賞
こっころの部

石賀 遼果さん

こっころ賞

「要らないものは捨てなさい!」と怒る癖に、私の赤ちゃんの時の靴を大事に置いている母。

匿名希望

私が病気にかかった時お母さんが静かに泣いていたこと知ってるよ。

岩田 あかりさん

あと5ヶ月上京のため家を出る今までできなかったありがとうを今伝えたい

戸髙 眞耶さん

家族背比べ 順位入れ替え戦が白熱中

内田 智宙さん

銅賞だったとき、銅は金と同じと書くから金賞と同じだよって励ましてくれたおばあちゃん。当時は色が違うじゃんとか思ってたけど、今はやっと意味がわかったよ。

匿名希望

「早く帰ってきてね」と母に言われ怒っていたが 今は「早く帰りたい」が口癖に。

西本 楓さん

自分がつらくて暗いとき 「どしたん 話きこか?」といってくれるお母さん。

藤原 百芭さん

母はちょっと変「もう靴小さくなったの?」と怒り口調だけど顔はうれしそう

匿名希望

なんでだよ、ぼくばっかり、と思っていたけど、こんなに、たいへんなのか、と父さんといっしょに家のことしてわかった夏

坂本 孝仁さん

「山!」「川!」「ただし!」「ママだ~!」帰ってきたときのインターホンの会話。

伊藤 夏子さん

団体賞

社会福祉法人慈潤会 たちばな保育園

【応募作品数(応募人数)】147作品(147人)
【団体作品】
  • 真夏の公園 まってよ、まってよ、ちょっとまって「笑顔と汗が光る君」

  • 「ママがいい」そんなに言うなら ママになるわよ♡

  • お母さん本当は何歳なの?何歳設定だったかも忘れたよ

  • 予定いっぱい5歳いわく「大変すぎて楽しすぎる」母も子育て楽しむね

  • ​大社旋風甲子園 我が家ではだっこ旋風 親の疲労は無限大♾️

【取り組み状況や感想 】

例年お祭りに併せて子育て川柳を募集しています。今年は、創立50 周年ということもあり、かなりの保護者の参加がありました。園内の職員で選出し、園長より表彰を行うなど、「いつも」の取り組みになっています。送迎時、通る廊下に掲示し、皆さんの目に触れるようにし、話題提供できるようにしました。クラスごとにまとめてあることもあり、子どもの年齢によって感じることは様々なこともうかがえます。今回は、最優秀賞1 作品、優秀賞2 作吊、園長賞1 作吊を園内で選出し、図書券をお渡ししました。

松江市立 皆美が丘女子高等学校

【応募作品数(応募人数)】29作品(17人)
【団体作品】
  • 泣いているといつも母が「廊下五往復スキップしておいで」涙がとまる魔法の言葉。私も子どもに受け継いでいこうと思う。

  • 朝夕の送り迎え。遠くからあの車が見えると安心する

  • 毎朝起こしに来てくれる母を ウソ寝しながら待っている。

  • 一日会ってないだけで「久しぶり」を言う兄。その言葉を聞くたびに毎日会える幸せを感じるよ。

  • 久しぶりに会う 従兄弟との会話 昔はおままごと 今は恋バナ

【取り組み状況や感想 】

3年生国語探究の授業の課題として取り組みました。20〜22年の入堂作品の鑑賞をした後、それぞれ作品制作に取り組みました。

■主催

島根県・青少年育成島根県民会議

■お問い合わせ先

島根県健康福祉部 子ども・子育て支援課

〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 TEL: 0852-22-6475

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