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応募総数

3,051作品

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島根県知事賞
一般の部

衛藤雅人さん

 【審査員コメント】

これまでは子どもたちから「おかえりなさい」と言われていたけど、在宅ワークで、学校から帰ってきた子どもたちに「おかえり」と言えることに幸せを感じたのだろう。

 【作品の背景】

コロナ禍で在宅勤務になり 、「 ただいま 」 ではなく 「 おかえり 」 という立場になりました 。これを貴重な体験として楽しみたいという思いを、作品に込めました 。

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島根県知事賞
こっころの部

税所旺秦さん

 【審査員コメント】

勉強もしなくちゃ、感染予防も気にかかる、だから大変なんですよと言う。大人っぽい言い回しがおもしろい。

 【作品の背景】

今年はコロナ禍での生活で、友達同士でも 「 飛沫 」「 密 」 という声が頻繁にあがっていた 。その中で感じた思いが、作品につながったようです 。

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青少年育成島根県民会議会長賞
一般の部

田中一慶さん

 【審査員コメント】

心細くて泣いた子どもも卒園の日が訪れ、たくましくなった我が子に涙するママ。子どもの成長を二つの「泣いて」で表現したところに巧みさを感じる。

 【作品の背景】

夫婦で力を合わせて育てた長男が、幼稚園バスに乗る最後の日。彼を見送りながら妻が流した涙に、子育ての尊さが表れていると感じ 、作品にしました。

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青少年育成島根県民会議会長賞
こっころの部

見沢ユミさん

 【審査員コメント】

「やさしさ」を「ひらがな」と表現したところに、教室で生きる子どもならではの感性の 鋭さを感じる。

 【作品の背景】

保育園に通う娘の言葉です。最近、ひらがなに興味を持ち始めたからこそ、保育園での先生の言葉の優しさや分かりやすさを、そのように表現したのだと思います 。

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優良賞
一般の部

秋元美奈子さん

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優良賞
一般の部

月森友子さん

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優良賞
こっころの部

青木愛花さん

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優良賞
一般の部

元山希さん

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優良賞
こっころの部

原田侑子さん

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優良賞
こっころの部

石井佐和子さん

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優良賞
一般の部

北原明良さん

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優良賞
こっころの部

新井杏和華さん

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優良賞
一般の部

岩井壮介さん

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優良賞
こっころの部

増野希愛さん

こっころ賞

きょうのみそしるおいしいでしょ、ぼくがてつだったんだもん。

島田 陽仁さん

friendは最後にendが付くけれどfamilyはendがつかない家族は一生ものだね

松本うららさん

子どもの時僕は無敵だった

知念 遼さん

おとうさんコロナ休みで家事を頑張る

枝木隼斗さん

毎朝「いってらっしゃい」と声をかけてくれるかわいらしいご近所さんそれが私の毎日のスイッチ

三島百葉さん

厳しい母の教育がふとしたときに役に立つ

黒瀬真央さん

じいちゃんのけいトラにのりたくてむかえにきてとたのむオレ

番匠泰志さん

兄ちゃんが、作るみそ汁。一番すきだよ。今日も、おかわりするぼく。

佐々木来雅さん

妹のおせわをするのはマジメンドイだけどえがおは一番だ

佐々木唯光さん

妹が”おさがり“うれしそうに着てくれるから、大事に着るんだ!!

比下真絢さん

団体賞

社会福祉法人慈潤会 たちばな保育園

【応募作品数(応募人数)】142作品(142人)
【団体作品】
  • ねえとうさんことしはサンタもマスクだね(河村洋佑さん)

  • ボクのママ!取り合う兄弟母モテ期到来(山本美保さん)

  • パプリカを食べない我が子が踊ってる(足立絵美さん)

  • 手洗い増し増し増し増し大好き!!お水大好き!!手洗いマスター!!(藤間美由紀さん)

  • ステイホーム世間はNO蜜!!家では親子の時間が濃密に♡(大橋未帆さん)

【審査員コメント】

園あげて楽しみつつ取り組んだからこそ、素敵な言葉につながっていったことが、作品を通して、言葉からも伝わる。

【取り組み状況や感想 】

子育ての楽しさ、喜び、苦しさを形にし、みんなで共有することを目的に始めた 。コロナ禍でも、日々子どもに向き合い、幸せなひと時をどう見つけて、どう過ごそうか。 大人の悪戦苦闘が伺える作品が多数ありました。

北海道音更高等学校

【応募作品数(応募人数)】46作品(46人)
【団体作品】
  • 18 歳、日々少なくなる、家族との時間。(中村直郁さん)

  • 気づいたら、母より背が高くなった。でもいまだに母の背中は大きく見えるまま。 (定蛇絵蓮さん)

  • 私は人間歴 18 年。母もお母さん歴 18 年。一緒に成長してくれてありがとう。 (佐藤真穂さん)

  • 母の日に英語で書いた手紙を渡した。母からは涙の「 thank you 」をもらった。 (中山香里さん)

  • ありがとうって、以外と難しい。(佐藤未皐さん)

【審査員コメント】

地域に根ざした小規模高校の現状、高校卒業と同時に親元を離れる生徒たちの日々が、作品 を通じて、取組を通してひしひしと伝わる。

【取り組み状況や感想 】

地元をアピールする授業の中で取り組んだ。3年生の一部はこれから地元、そして家族と離れて暮らすようになる。近い将来に思いを 馳せながら作成していた。卒業を意識する良いきっかけにもなった。

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